ActiveSupport::Cache::FileStore

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試した環境

$ ruby -v
ruby 2.0.0p247 (2013-06-27 revision 41674) [x86_64-darwin12.4.0]
$ bundle exec ruby -r active_support -e 'puts ActiveSupport::VERSION::STRING'
4.0.0

キャッシュ機能を提供し保存方法を決定する ActiveSupport::Cach::Store の具象クラスのひとつです。

キャッシュデータの保存先はファイルになります。 他のキャッシュと違う点として初期化に cache_path の指定が必須になります。

エントリ削除時に空のディレクトリになった場合、掃除するようにもなっています。

ActiveSupport::Cache::FileStore

#initialize

他のストアと違い引数がひとつ必須になります。 cache_path はキャッシュの保存先の基準となる場所です。

#clear

すべてのキャッシュファイルを削除します。削除対象のディレクトリをrm -rfと同様の削除をします。

options は動作に影響を与えない

#cleanup

期限切れのデータを削除します。

#increment

引数name に該当するキャッシュを +1 します。 値が存在しない場合は何もしません。

増加量を変更したい場合は引数amount を指定します。

#decrement

引数name に該当するキャッシュを -’ します。 値が存在しない場合は何もしません。

減少量を変更したい場合は引数 amount を指定します。

#delete_matched

引数matcher にマッチするキャッシュを削除します。 ActiveSupport.instrumenttrue であれば、cache_delete_matched.active_support という通知が発生します。